美容栄養学の専門家*池上淳子の深堀り情報ブログ

美容栄養学の専門家、池上淳子のブログです。管理栄養士、美容食インストラクター、美容栄養学専門士 多くの方の健康増進、美容、食生活に役立つ情報をお届けします。

発達機会喪失障害にならない為に 親の役目

発達機会喪失障害は親や周りの環境が大きく関係する
 

発達障害自閉症アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害学習障害、注意欠落・多動性障害などの発達障害を指し、平成16年12月10日に発達障害支援法が改定されました

 
発達機会喪失障害は発達障害ではありません

人を老化させる方法

文明の進化は人を劣化、老化させる

 
人は身体に負荷をかける事で、骨は強くなり筋肉は維持される
 
私が美容栄養学講座の中で良く口にする言葉
ラクして美しさは保てない』
『自分に厳しい生活習慣を』
 
ダイエットは多くの方の興味であり、出来れば痩せたい、美しいプロポーションになりたいと思っています

食の過剰意識が引き起こす『ノアの方舟』状態

オーガニック、無添加、薬膳、グルテンフリー、マクロビオティック酵素栄養学、、

 
『私はオーガニックを意識してこんなにキレイで美意識高め女子です』
 
こわ、、
 
私は管理栄養士で、美容栄養学の専門家
 
なので、上記のようなワードと常に戦いだ
 
全てを否定している訳ではない

美を意識するなら体型カバーする服、やめませんか?

最近、心掛けていること
『体型が目立つ服を着ること』
.
歳を重ねると、ついつい体型のカバーが出来たり、ラクな服を選んだり、細く見える効果のある服を選びがち
.
当然ラクが一番とは思っているけれど、そうすると全身の筋肉の緊張が緩くなる
.
だからこそ、わざと体型がわかりやすいピチッと系の服を選んで着る
,
常に腹筋に力を入れて、姿勢を意識する
.
特別なトレーニングをしなくても常の生活活動の中で自分の身体や体型と向き合い、厳しく生きていく

 

美容食 美容栄養学専門士 資格認定講座 日本ビューティーヘルス協会 全国

うんざりする、健康・栄養情報の蔓延化 成分信仰やめませんか?

  • 実験研究と疫学研究 どちらも大切だがそれぞれの質が違う
  • テレビやネットの健康、栄養情報は健康効果は無い時も多い
  • 機能と効果は違う

 

実験研究と疫学研究 どちらも大切だがそれぞれの質が違う

 

・実験研究は『なぜ』メカニズムを解くこと 動物実験や試験管での研究
・疫学研究は『どれくらい』量を決めること

私たち、管理栄養士、栄養士は様々な研究結果の論文に基づき、確かな情報提供を世に送り出す事を励んでいる。

 

テレビやネットの健康、栄養情報は健康効果は無い時も多い

 

成分で見たら効果がある。
しかし身体の健康に有益では無い場合が多い。

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情けなくみっともない痩せ方 絶対やってはいけないダイエット

 

ケトン体からエネルギーを生み出せる脳

 

グリコーゲンは一時的に身体にエネルギー(グルコース)を貯蓄する普通貯金の役割を持つ。

※グリコーゲンについては「ダイエットを始めてすぐに3㎏体重減少する理由」を参照下さい

糖質制限ダイエットをする。

グリコーゲンが無くなる。

グルコースブドウ糖)は脳を優先して多量に使われる。

脳はグルコースが無くなると、脂肪からケトン体を生成して脳のエネルギーにする事ができる。

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ダイエットを始めてすぐに3㎏体重減少する理由

  • 炭水化物(糖質)は保水性がある
  • 炭水化物(糖質)食べて太るメカニズム
  • ダイエットしたらすぐに体重3㎏減るメカニズム
  • みっともないダイエットの恐ろしくも虚しいメカニズム

 

炭水化物(糖質)は保水性がある

 

炭水化物(糖質)は水分を保持する。

ずっとこの意味が分からなかった。

ご飯を食べて身体のどこに水が溜まるんだろう。

 

そのメカニズムが明確になった。

 

炭水化物(糖質)食べて太るメカニズム

 

炭水化物、糖質を食べる目的は身体のエネルギー源を摂る為である。

糖質を食べると消化されたブドウ糖が血液中に入り、血糖値が上がる。

すると、インスリンという血糖値を下げるホルモンが膵臓から分泌され通常の血糖値へ下げようと調整される。

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